どれだけ儲かるのか動向を知りたいパチンコ市場

2017年2月9日



どれだけ儲かるのか動向を知りたいパチンコ市場


パチンコ店は大儲けしているという、イメージを持たれている方も多いかもしれません。

特に思うほど玉が出ないと苦戦している方は、そう思うことでしょう。 もっとも、パチンコは娯楽産業であるため、景気低迷や収入低下の影響を受けることもあります。 とはいえ、現在、パチンコ市場の市場規模は27兆9239億円であり、日本の主要産業である自動車産業の約半分に達する勢いです。 レジャー・娯楽市場でみれば、65兆2160億円のうち、パチンコ市場だけで41.8%と約半分を占める巨大産業であり、儲かっているのが分かります。 店舗別にみても、1店舗で数十億円の売り上げがあるところはざらであり、大規模店舗ともなれば、1年で50億円以上の売り上げを上げるなど、やはり儲かっているのは確かです。

ただし、こうした店舗では、やはり優れた店舗運営がなされています。

店長の経営マネジメント力が高く、お客を呼び込むための顧客満足を最大化することをモットーに、接客から数値管理まで細かく管理をしています。 組織内、お客様、地域との関係作り、顧客満足を与えるためのスタッフ教育と人事管理、顧客満足を生み出すための商圏管理や顧客管理、イベントの企画運営、そして、利益を生み出すスキルが要求されます。 利益を生み出すノウハウとして、パチンコ店特有の台管理や景品管理、そして、店舗管理、売上・利益管理、セキュリティー管理などが不可欠です。 台管理でいえば、顧客満足のためには新台入れ替えが多いほど喜ばれますが、店にとっては巨額の費用がかかり収益に影響が加わります。

一方、顧客が離れてしまえば、

それだけ売り上げが減りますから、この調整が難しいのです。 たとえば、2007年以降に登場した高射幸性タイプのパチンコ台は、パチンコ店にとっては投資回収が早期に見込めると導入が増えましたが、その結果、ライトユーザーの離散が進みました。 そこで、貸玉料金を大きく引き下げる営業手法に踏み切ったところ、いっそう売り上げが落ち込む結果となったのです。 現在では、顧客のニーズに向き合い、ゲーム性のあるパチスロを増やすなどして、年間回転数や稼働率、1営業日あたりの平均台粗利などが回復してきています。

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