転職・就職支援講座 履歴書の書き方 [応用編]

履歴書の基本は確認できましたか?
それでは、その他にチェックしておきたいポイントをご紹介します。

写真写りは大丈夫?

歴書の写真、あなたはどこで撮ってますか? 写真館で撮るという方は、問題ありません。
少し安く済ませたい方は駅の近くで見かけるスピード写真でもかまいません。但し、写真写りには十分注意して、最高の自分を写真に残しましょう。写真を見て失敗したなと思ったら取り直す覚悟で臨みましょう。

写真は普段着…ではなく、面接に行くときと同じ気持ちで、スーツを着て撮りましょう。髪型や襟元は乱れていませんか? 写真を撮る前に必ずチェックしましょう。 イスの高さを調節したら、背筋を伸ばし、少しあごを引いて、視線はまっすぐ自信をもって、口元を軽く引き締め「キリリ」とした表情で写真を撮りましょう。

履歴書の写真はあなたの分身です。面接での印象があまり残らなくても、履歴書が良ければ好印象を与えることができます。逆に、面接での印象が良くても、履歴書が悪ければその後の選考で落とされる場合もあるのです。まずは気合をいれて写真を撮りましょう!

字に自信がなくても丁寧に

字は人を表します。
角ばった字、丸い字、右上がりな字、下がり気味な字、堂々と大きく書いてある字、小さく隅に書かれた字、筆圧が弱くてかすれ気味だったり、紙がへこむほど強く書かれていたりそれぞれに個性があっていいのです。大切なのは丁寧に書くこと、急いで書いたりすると、やっぱり適当に書いたような書きなぐった文字になってしまいます。それでは企業の人事担当者も見る気が無くなりますよね。丁寧に書かれた文字には、あなたの企業に対する真剣さが込められています。

記入には黒インクのボールペンや万年筆を使いましょう。書き間違えたら、新しく書き直して下さい。

略字・略語を使っていませんか?

普段使い慣れている言葉や文字、メモに残したり、仲間内で使う分には問題はありませんが、履歴書にまで略字・略語を使っていませんか? 履歴書は相手に見せるものですから、相手にわかるように書きましょう。普段使っている漢字の中にも、すでに簡略化が進み、常用漢字として使われている文字もありますので、一般的に使われているものはそのまま使っても大丈夫です。

使わない方が良い略字としては、曜・職・前・様・門・機など、(右の図を参照)確かに普段使う分には略字は便利ですが、履歴書に使うと丁寧さにかけるような気がします。こういう字は普通に書いて下さいね。

また略語や、業界用語についての注意ですが、同じ業種に転職する場合など、ある程度の業界用語や略語が面接時に会話ででてくることがあるかもしれません。ただ、履歴書は誰が見てもわかるように書くことが必要ですので、正しい言葉で相手に伝わるように書いて下さい。

他業種に転職する場合もあると思いますが、前職で身についている業界用語を履歴書に書いても、面接先の人事担当者がわからないようでは面接がスムーズに進みません。

あなたが希望する企業には、あなた以外に面接を受ける方がたくさんいると思って下さい。他の方より一歩、二歩先へ進む為に、提出書類は念入りに準備しておきましょう。